本ブログのポイント

• slee-Pi3は、ラズパイの間欠動作を可能とする電源管理・死活監視モジュール
• slee-Pi3は、RTC（RealTime Clock、リアルタイムクロック）を搭載
• 任意の日時などでラズパイの起動およびシャットダウンが可能
• 間欠動作で、ラズパイの消費電力は通常稼働と比較して大幅に削減
• 1分稼働と8分停止（シャットダウン）を繰り返す間欠動作で消費電力は約79%削減
• 1分稼働と58分停止（シャットダウン）を繰り返す間欠動作で消費電力は約97%削減
• 太陽光パネルや蓄電池での稼働など電源に制約がある場合、間欠動作は特に有効

本ブログの概要

ラズベリーパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi3」を使った間欠動作で、ラズベリーパイの消費電力をどれだけ削減できるか検証します。結果として、1分稼働と8分停止（シャットダウン）を繰り返す間欠動作で約79%、1分稼働と58分停止の間欠動作で約97%の削減効果があることが分かりました。

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