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[2024/4/12更新] Raspberry Pi 5への対応まとめ

[2024/4/12更新] Raspberry Pi 5への対応まとめ

Raspberry Pi 5 がいよいよ国内でも販売が開始され、Raspberry Pi 5 で弊社製品をご利用いただいている方/ご利用を検討中の方からのお問い合わせも増えてきました。2024年4月12日時点での弊社製品のRaspberry Pi 5 への対応状況をまとめますので、ぜひ参考になさってください。

動作確認で使用したOS

  • Raspberry Pi OS Debian GNU/Linux 12 (bookworm)

4GPi

ラズベリーパイ用4G(LTE)通信モジュール「4GPi」
  • 対応済みです。
  • ただし、現在、社内での長期稼働の検証中のため、予期せぬ動作等をする恐れがあります。

slee-Pi 3

ラズベリーパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi」
  • 対応済みです。ただし、以下の1.もしくは2.のいずれかの操作が必要になります。
    1. Raspberry Pi 5 の RTC を無効化
      • /boot/firmware/config.txt に次のエントリを追加
      • dtparam=rtc=off
    2. slee-Pi 3 で使用する RTC を変更(※)
      • /etc/default/sleepi3 のパラメータを次のように変更
      • RTC_DEVICE=rtc1

※2.の操作を行った場合、rtc0 は Raspberry Pi 5 の RTC が使用するため、slee-Pi 3 の hwclock コマンドsudo hwclock -f /dev/rtc1 -r --verboseとし、デバイス指定が必要になります。

  • [2024/4/12更新] sleepi3-firmware 2.0.2 以降で対応済みとなりました。上記操作は不要です。
  • ただし、現在、社内での長期稼働の検証中のため、予期せぬ動作等をする恐れがあります。

ADPi Pro

ラズベリーパイ用高精度A/D変換モジュール「ADPi Pro」
  • 対応が完了しています。

Pi-protect および Pi-field

ラズパイ屋外稼動キット「Pi-field」
  • 標準搭載機種はRaspberry Pi 4 Model Bになります。Raspberry Pi 5 に換装する場合のみ、上記、4GPi および slee-Pi 3 を参照してください。

問い合わせ先

弊社製品に関する技術的なお問い合わせはこちらのフォームよりお願いいたします。

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