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電源OFFのRaspberryPiからセンサーデータを取得するバッチを作る

電源OFFのRaspberryPiからセンサーデータを取得するバッチを作る

2021.04.10@MechaTracks

本ブログのポイント

  • 4GPi はラズパイ用の LTE 通信モジュールで、携帯電話回線でのネット接続を実現
  • slee-Pi 3はRTCを搭載し、ラズパイの電源管理や死活監視も可能なモジュール
  • 4GPi、slee-pi3、SORACOMのサービスでラズパイをSMS起動、センサー値を取得
  • 複数ラズパイからの非同期なセンサーデータを Cloud Pub/Sub で取得し、集計
  • バッチ処理結果はPub/Subを介して呼び出し元のバッチで受け取り

本ブログの概要

GCPのCloud FunctionとCloud Pub/Subを使用して、複数のRaspberryPiからセンサーデータを一括で取得する方法について説明します。この方法では、電源が落ちているRaspberryPiから非同期に送信されるセンサーデータを実行中のバッチシステムで取得できます。Cloud FunctionからSMSを送信してRaspberryPiを起動し、センサーデータを送信します。センサーデータをCloud Pub/Subに保存し、バッチ処理システムがアクセスし、データを取得、集計します。

ブログ本文はQiitaに掲載してます。

下記からご確認いただけます。

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