MECHATRAXのブログ
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定期ツイートを間欠動作で実施してラズパイの消費電力を削減
定期ツイートを間欠動作で実施してラズパイの消費電力を削減
本ブログのポイント
- slee-Pi3は、ラズパイの間欠動作を可能とする電源管理・死活監視モジュール
- slee-Pi3は、RTC(RealTime Clock、リアルタイムクロック)を搭載
- 任意の日時などでラズパイの起動およびシャットダウンが可能
- 本ブログでは、systemd を使用して自動的にプログラムの起動と終了を実施
- 間欠動作で、ラズパイの消費電力は通常稼働と比較して大幅に削減
- 太陽光パネルや蓄電池での稼働など電源に制約がある場合、間欠動作は特に有効
本ブログの概要
Raspberry Pi の消費電力を削減するためには間欠動作が有効です。その例として、Twitterでのツイートを1時間ごとの間欠動作で行う方法について説明します。 slee-Pi3のアラーム機能による間欠動作と systemd を使用してプログラムを自動的に起動および終了させることで、連続稼働時に比べRaspberry Pi の消費電力を約98%削減できます。
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