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ラズパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi3」の基本機能の使い方

ラズパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi3」の基本機能の使い方

2020.11.16@MechaTracks

本ブログのポイント

  • slee-Pi3は、ラズパイの間欠動作を可能とする電源管理・死活監視モジュール
  • slee-Pi3は、RTC(RealTime Clock、リアルタイムクロック)を搭載
  • 任意の日時でラズパイの起動およびシャットダウンが可能
  • 電源(2系統)のそれぞれの電圧を計測可能
  • 死活監視機能により、ラズパイのシステムエラー時に自動的に電源再投入が可能
  • 外部入力によるラズパイの起動や、外部出力での機器のON/OFF等を実現

本ブログの概要

ラズベリーパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi3」の基本的な機能の使い方を紹介します。RTC(RealTime Clock、リアルタイムクロック)を搭載しており、指定した日時に電源停止状態のラズベリーパイを起動できます。また、外部入力端子からの入力によってもラズベリーパイの起動が可能です。2系統の電源それぞれの電圧計測や、死活監視によるラズベリーパイ本体の電源再投入、外部に接続されたリレー等を外部出力端子からON/OFF操作することも可能です。

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