本ブログのポイント

• slee-Pi3は、ラズパイの間欠動作を可能とする電源管理・死活監視モジュール
• RTCはボタン電池でバックアップされ、1～2年間の電源喪失でも時刻を保持
• 電源（2系統）のそれぞれの電圧を計測可能
• 外部入出力端子が標準搭載され、他のデバイスとの簡易的な連携が可能
• セットアップには、slee-Pi3パッケージのインストールが必要

本ブログの概要

ラズベリーパイ用電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi3」のセットアップ方法と前機種slee-Pi2からの改良ポイントを紹介します。チュートリアルとして、RTC（RealTime Clock、リアルタイムクロック）への時刻の反映方法と、RTC からラズベリーパイへの時刻の反映方法を紹介しています。

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