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NetworkManagerを使ってRaspberry PiをWi-Fi接続する
NetworkManagerを使ってRaspberry PiをWi-Fi接続する
本ブログのポイント
- 最新のRaspberry Pi OSは、デフォルトのネットワークツールとしてdhcpcdを使用
- NetworkManagerを使うためには、dhcpcdからの切り替えが必要
- 弊社「4GPi」の OS イメージは、デフォルトでNetworkManagerを有効化済み
- ここではNetworkManagerに切り替え、nmcliコマンドでWi-Fiに接続する方法を解説
本ブログの概要
CUI(CLI)からの操作でNetworkManagerを使用してWi-Fi接続する手順について紹介します。最新のRaspberry Pi OSでは、デフォルトでdhcpcdが使用されていますが、この記事ではCUI上でdhcpcdからNetworkManagerに切り替えてWi-Fiに接続します。弊社製品の「4GPi」のOSイメージではデフォルトでNetworkManagerが有効化されているため、Wi-Fiを使用する場合はこの記事で説明する方法で接続してください。インタラクティブモードとノンインタラクティブモードの2つの方法で解説します。
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