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ラズベリーパイ用3G通信モジュール「3GPi」

3GPi(スリージーパイ)は、世界的に普及が進む小型PCボード、 Raspberry Pi(ラズベリーパイ)専用に開発された3G通信(携帯電話通 信)モジュールです。本製品と対応SIMカードのみでラズベリーパイを即座にインターネット接続でき、ソフトウエアエンジニアの方でも、ハードウエアを意識することとなく、容易に IoT/M2M 機器等のプロトタイピングが可能となります。

27,800円(税別)
※1個購入時価格、複数(バルク)購入については別途お問い合わせください。
  • 特長
  • 関連情報
  • 3GPiブログ
  • よくあるご質問
  • ラズパイ専用設計ですぐ使える、簡単/安定動作で採用実績多数!

    情報や周辺機器も豊富なラズベリーパイ(Raspberry Pi)専用に設計された3G通信モジュールです。稼働環境(Raspbian)構築済みのSDカードやアンテナ等付属しており、SIMカードがあれば即座にラズベリーパイを携帯電話回線でネット接続できます。また、OSのウォッチドッグによる監視で、応答がない場合の自動リブートにも対応しており、常時稼動が必要な組込機器等でも多数採用されています。3GPiは国内法人~研究機関において、プロトタイピングから実稼動の製品組込まで豊富な稼動実績を有します。

  • 3GPiからラズパイに電源供給、消費電力増のラズパイ3B+対応

    3GPiでは付属ACアダプタ(12V 2.0A)の電力を3GPi上で5Vに変換してピンヘッダ経由でラズベリーパイに供給する構成を採用しています。この結果、通信モジュールへの十分な電力供給によりUSB給電にまつわるトラブルを回避するとともに、ラズパイ自体の安定動作を実現しており、消費電力が増えたRaspberry Pi 3 Model B+(ラズパイ3+)にも対応しています。

  • 携帯電話回線でセキュリティも安心、通信キャリア認定等済

    通信経路に携帯電話(モバイル)回線を使用しているので高セキュリティで別途WiFi等の基地局設置工事等も不要、電源を確保するだけで国内ほぼ全域で使用できます。3GPiはドコモ回線(含 MVNO)とソフトバンク回線に対応しており、それら通信事業者のパートナー/認定(NTTコミュニケーションズパートナー、ソラコム認定デバイスソフトバンクM2Mプログラム)等も取得しています。

  • Azure Certified 取得、その他各種クラウドとも接続可、GPS内蔵

    Linux(Raspbian)で動作する為、C言語や各種スクリプト言語も使用でき、組み込み開発に不慣れな方でも簡単にシステム開発が可能、各種パブリッククラウドへの接続も極めて容易です。Microsoft Azureについては、国内企業として初めてAzure Certified for IoTを取得しています。また、GPSを搭載しており、位置情報の取得も容易です。

内容物(3GPi Ver.2)

  • 3GPi(Ver.2)

    1個

  • 稼働環境(Raspbian)構築済みmicroSDカード

    1枚

  • 3G アンテナ(3GPiと合わせて技適取得済)

    1本

  • AC アダプタ(12V 2.0A)

    1個

  • DCジャック - XHP-2コネクタ 変換ハーネス

    1本

  • USB-A オス - USBmini-b オス ケーブル

    1本

  • 基板固定用六角スペーサ(M2.6)セット

    4セット

  • 同梱資料(初期ログイン情報カード等)

    1部

RaspberyPi、SIMカードは付属していません。

3GPiシリーズについて

3GPiは、対応通信キャリアやハードウエア構成等により以下のバージョンが存在します。

3GPi Ver.2
Raspberry Pi3 対応、GPIO切替等可能な最新版、NTTドコモ回線(含 MVNO)向け
3GPi-SB Ver.2
上記3GPi Ver.2のソフトバンク回線向け(3Gモジュールのファームウエアが異なります)
3GPi Ver.1
旧機種、NTTドコモ回線(含 MVNO)向け
3GPi-SB Ver.1
上記3GPi Ver.1のソフトバンク回線向け(3Gモジュールのファームウエアが異なります)

※3GPi Ver.1、3GPi-SB Ver.1は、Raspberry Pi 3での使用は非推奨です。

備考

3G通信モジュールについて

SIM5320J(ソフトバンク版はSIM5320JE)、付属の3Gアンテナとで技適(JATE/TELEC)取得済

GPSについて

本通信モジュール(SIM5320)にはGPSが内蔵されており、GPSアンテナ(別売)を接続することで位置情報の取得が可能です。

動作確認済みSIM

対応SIMカードは全て標準SIM(25mm×15mm)となります、ナノサイズSIM等はアダプタをご使用ください。基本的にNTTドコモ網(含 MVNO)とソフトバンク網で使用いただけますが、特にNTTドコモ網での動作確認済みSIMは、こちらを参照ください。その他、ご不明点などお問合わせください。

SMS着信で電源停止状態のラズパイを遠隔起動~シャットダウン

3GPi Ver.2とslee-Pi2、SORACOM Air(グローバル)を使用して、電源停止状態のラズベリーパイをSMS着信から起動、カメラ撮影~データ送信後~シャットダウンの一連の処理をブログ化

3GPi(スリージーパイ)に関するお問い合わせ

対応しているSIMカードについて教えてください。
動作確認済み SIMに一部記載しておりますが、SIMの事業者/種類は膨大な為、弊社での個別確認は致しておりませんので予めご了承ください。SIMのサイズは標準(マイクロ、ナノはアダプタ等使用ください)、NTTドコモ回線(含 ドコモ系MVNO)、ソフトバンク回線(含 ソフトバンク系MVNO)毎に対応する3GPi製品シリーズが異なります。またアクセスポイント(APN)の設定につきましてはアクセスポイントの設定を参照ください。
3G回線経由でのネット接続が上手くできません。
下記をご確認ください。
  • ・3GPi本体(基板)がピンソケット(40pin)にしっかり差し込まれているか
  • ・SIMカードはSIMソケットに正常装着されているか(SIMの裏表、ソケットのロックを確認ください)
  • ・3Gアンテナは正しく接続されているか(GPSアンテナ用と形状が同じなのでご注意ください)
  • ・付属のUSBケーブルでラズベリーパイと3GPi本体(基板)が接続されているか
  • ・3GPi本体(基板)の青色LEDは点滅しているか(正常であれば電源ONからゆっくり点滅⇒早い点滅となります)
GPSデータを取得するためのデバイス名は何を使えばよいでしょうか?
同梱のSDカードにて起動されている場合、GPS用のデバイス名は、 /dev/gps になります。GPSを有効にするには、sudo 3gpictl ?gpson を実行するか、/etc/default/3gpi-utils で AUTO_GPS=1 にした状態で起動する必要があります。詳細につきましてはGPSの設定を参照ください。
現在使用しているRaspbian環境で3GPiを使いたいです。
弊社提供のユーティリティを活用ください。以下手順で試してください。(Raspbian Stretchの場合です)
$ curl https://mechatrax.github.io/setup-stretch.sh | sudo bash
$ sudo apt-get install 3gpi-utils 3gpi-network-manager
どのように3GPiからラズベリーパイに電源供給されているのですか?
ACアダプタから3GPiに12V給電し、ピンソケット経由でラズベリーパイに5V供給しています。3GPiとラズベリーパイはUSB接続されますが、データ通信としての接続であり、電源供給はピンソケット経由となります。この結果、ラズベリーパイへの直接給電は不要ですが、3GPi側には電源ON、OFFの切替はなく、ACアダプタに給電されることで、自動的にラズベリーパイにも給電(=起動)されます。
3GPiで、音声やSMSも利用できるのでしょうか。
SMSは可能ですが(SMS機能付SIMの場合)、音声での通信(通話)機能はありません。データ通信は可能ですので、アプリケーション等でデータ通信機能を活用しての音声通話等は可能です。
ソフトバンク回線(含 MVNO)で使える3GPiはどこで買えますか?
3GPi-SB Ver.2が株式会社スイッチサイエンスの通販サイトより購入できます。